ありのまーま合同会社
今回のリトリートでは、参加前にかなり細かなガイドが送られてきました。
基本はヴィーガンかつグルテンフリー。
さらに、一部の果物や野菜、ハーブ、スパイス。
直前の24時間は塩さえも制限がありました。
薬やサプリメントについての案内もあり、一定期間は性行為も控えるよう求められていました。
「10日もヴィーガンか……」
と思いました。
しかも猛暑の時期。
食べられるものが限られる中、タンパク質を確保するのにも苦労し、身体的にはかなり疲れました。
私はこの食事制限を、神秘体験を強めるものというより、嘔吐などに備え、消化器に負担をかけない状態へ整えていくプロセスだと理解していました。
💡アヤワスカの「ダイエット」について
食事、アルコール、薬、サプリメントなどに関する制限は、施設や伝統によって異なります。
ここに書いているのは、今回私自身が受けた案内と、そのときの私の理解です。
特に服薬については、リトリート参加のために自己判断で中止するものではありません。現地に到着して、すぐにセレモニーが始まるわけではありませんでした。
最初にシャーマンとの個別面談があります。
参加した理由。
過去の経験。
心身の状態。
不安に感じていること。
自分について何を知っておいてほしいか。
会話は英語とスペイン語でした。
私は英語があまり得意ではないため、簡単な部分は身振り手振りで、心理的に重要な内容では翻訳機を使いました。
事前に伝えたい内容を翻訳して文章にしておくのも役立ちました。
私はこの面談で、過去の経験からアヤワスカの作用を感じにくいことも伝えました。
するとシャーマンから、
「急いで先へ進もうとしなくていい」
「すべてはプロセスです」
「どこかへ行こうとしなくていい。そこにいるだけでいい」
という話がありました。
この言葉は、その後の4日間を考えるうえで、とても重要なものになりました。
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